はじめに
前回の記事では「857」についてお話をしました。
「857」の強みは『陣形変更することで万能的に戦えること』でした。
ただし、弱点として『208、055には不利』がありました。
ローモバの要塞戦において「866」は、857の強みを受け継ぎながら『208、055とも戦える』をコンセプトに誕生しました。
※個人的見解 かつ 諸説あります。
「866」の解説
兵構成
「866」(指揮官866+増援866)
指揮官 | 増援 | 合計 | 割合 | |
歩兵 | 15万 | 145万 | 160万 | 80% |
弓兵 | 11.3万 | 109万 | 120.3万 | 50% |
騎兵 | 11.3万 | 109万 | 120.3万 | 70% |
合計 | 37.5万 | 363万 | 400.5万 | 200% |
今回は最終割合「866」の解説です。
※注意
「指揮官単種入れ+増援866」とは最終割合も戦い方も別物です。
(こちらは別記事にて説明します)
208、055とも戦えるようになった理由
「866」と「857」の一番の違いは弓の量です。
「857」が「208」「055」を不利としていたのは弓量が足りなかったためです。
「857」→「866」と、騎量を減らし、その分弓量増やしたことで「208」「055」と戦えるように対策しています。
ヒーロー&召喚獣
歩兵ヒーロー2体、弓兵ヒーロー2体は必須です。
基本的に相手の兵構成にあわせて「弓兵方陣」「騎兵方陣」を切り替えて使います。
そのため召喚獣に「弓バリア」「馬バリア」を入れています。
陣形変更の指針
基本的には敵軍との弓量を比べて判断します。
・敵軍の方が弓が多い ⇒ 弓兵方陣
・敵軍の方が弓が少ない ⇒ 騎兵方陣
対857
- 基本は「騎兵方陣」で受ける
- 424系との対決は以下の陣形じゃんけんが発生する
【866】 歩兵方陣 | 【866】 弓兵方陣 | 【866】 騎兵方陣 | |
【857】 歩兵方陣 | 857が有利 | 866が有利 | 857が有利 |
【857】 弓兵方陣 | 857が有利 | 857が有利 | 866が有利 |
【857】 騎兵方陣 | 866が有利 | 857が有利 | 866が有利 |
・「馬陣対決」は866が有利
・「弓陣対決」は857が有利
866は「騎兵方陣」が安定しそうだね。
逆に866で「弓兵方陣」を選ぶと不利が多そうだね。
866は「騎兵方陣」一択なのかな?
857相手なら基本はそうだね。
けど866騎兵方陣は、857歩兵方陣とは相性が良くない。
それ狙いで相手が「歩兵方陣」を選択することもあるから注意だね。
対875
- 「弓兵方陣」で受ける
理由は以下のとおり。
・875側は基本「弓兵方陣」を使用するため「弓陣対決」が発生する
→ 弓が少ない866側の方が有利になる
詳細は以下にて解説。
- 敵「442」「992」の場合は「歩兵方陣」
対208
- 「弓兵特攻陣」で受ける
対055
- 「弓兵方陣」で受ける
さいごに
「866」は弱点が少なく防衛面で優れています。
格上に「866」で構えられるとなかなか倒せないなんてことも。
逆に万能性重視の構成なため突破力は欠けます。
そのため格下が「866」で、格上相手に攻めても効果は薄いかもしれません。
ぜひ模擬戦や実戦で使用感をお試しください。
コメント